雨が近づくと
雨が近づくと、大抵だるくなります。ずつうがします。
— みやび (@miyabiOki) 2019年5月20日
雨が降ってしまえば、そこそこ落ち着くのだけれど。
気圧の変化に敏感に反応しちゃっているのだろうなぁ。
そういえば、先日読んだ本『1日10分 歩き方を変えるだけで しつこい肩こりが消える本』にも触れてあったなぁ。
低気圧が近づいてくると、関節が痛くなる、過去の手術跡がうずく、肩こりや頭痛などがはじまるといった、いわゆる「気象病」を訴える人の来院が多くなります。
この気象病に関しては、いまだに原因は不明とされながらも、一部では、発生の根源は自律神経の失調であることが報告されています。またこれらの症状は、低気圧のど真ん中ではなく、気圧が急激に下がる「接近時」に発生しやすい傾向があるようです。
気候によって自律神経の働きに影響が出てしまうことを知っておくだけでも、体調の悪さを必要以上にメンタルの落ち込みなどに結びつけることなく、毎日を過ごすことができるかもしれません。
なるほどねぇ。
自律神経なら働きへの影響が、低気圧の接近時に発生しやすいだなんて、ドンピシャだわ。