みぃの徒然

毎日いろんなことがあるよね。そんなこんなの記録。

星になったあなたへ

あなたのご主人とお子様の名前で喪中はがきが届きました。何気なくその葉書を手に取った時、何か違和感を感じました。でも何が起こっているのかわかりませんでした。よくよく見ました。故人の名前を見ました。じっと見ました。凝視しました。
………まさかあなただなんて!!

数年前、上の子と同じ誕生日だった!と久しぶりの出産の喜びをお知らせしてくれました。それが…

私が独身でバリバリ仕事をしている頃、一緒に仕事をした仲間でしたね。最初はアルバイトさんで入られて、私の補佐をしてくださいました。
慣れない仕事。一生懸命メモをとる姿。
その頃の私はトゲトゲしく切れ味するどいかわいくない女でした。
それでもくらいついてきてくれました。
私の指示は10のうち3くらいまで。質問があれが5〜7くらいまでは伝えます。そして、あなたは10以上のものを仕上げてくださいました。報告も怠りませんでした。
私は安心して仕事をまかせられたし、お願いできました。

子育てしながらの仕事。時間制約がある中での仕事。
WMの悩みを知らないで、当時接していました。
ほんわかしたお姉さん。しなやかな女性。品のある人柄。
すべて大好きでした。

私がWMになったとき、まっさきに思い出したのはあなたでした。あなたの姿が私のお手本です。

残していくことになったお子様、ご主人…。心残りはたくさんあるでしょう。それでも、あなたはいました。私の心のなかに、まだいます。

どうぞ、安らかに…
天の☆から私達を見守りくださいませ。。。


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