父親学級に参加 - 11/9
１１月９日（日）
助産師会が主催する『男による男のための出張父親学級』に参加してきました。
夫といずみんと３人で。いずみんは「小学生なのでお話聞けるし大丈夫ですよ」と助産師さんからお声がけいただいていたので、連れて行ったのです。
HPはこちら ↓
http://www.ainaloha.com/chichioya.gakkyu.html
思い切って参加してよかったかな～
女性の気持ちを男性目線で代弁してくれている印象を受けました。
宿題として「夫婦会議をすること」が出されました。
議題は
（１）パートナーにとって［感謝とはなにか］を知る。
（２）夫も妻もできないことを［誰がやるのか］を決めておく。
（３）パートナーが［働くこと］についてどう考えているのかを知る。
その他には
○妻の入院中に最低限夫がやっておくことを決めておく
○目を離さないとできない家事はなにか？（２つ）
○これくらい自分でやってほしい（４つまで）
もすりあわせておくといいですね、とのこと。
父親学級に参加して１週間が経とうとしていますが、うちは未だに会議がなされていません。
いずみんに「まだやってないの？」と急かされる始末・・・
夫にとっては、この父親学級はマイナスだったのかしら？
これ以降、ずんと沈み込んでしまって、気分も体調も悪そうだもの。
プレッシャーに押しつぶされている？？？
逆にいずみんにとっては良かったかも。
ごそごそしながらも自分の分かる範囲で話しを聞いており、ポイントは掴んでいた。
○（家事はしなくていいから最低限）自分自身のことはやってほしい
と妻が思っている、ということも、心の中に深く刻み込まれたよう。
参加してから、さらに自分のことは自分でやろうという心意気が見られるようになったもの。
三者三様の受け取り・収穫があったようです。
お世話になり、ありがとうございました。
