みぃの徒然

毎日いろんなことがあるよね。そんなこんなの記録。

日曜日の夜の病院探し

昨夜夕食中、いずみんが激しく泣き始めた。痛いところがあるらしい。尋常じゃないため医者に診てもらおうと探した。

日曜日の夜だから休日診療もなく救急対応になる事が分かった。

まずは市の基幹病院に電話してみた。症状を話したら、専門医が当直でないからと断られた。でも、救急情報センターを紹介してもらった。

次はここに電話。

住所地近くの総合病院で、救急があるところを教えてくださった。そして、「かならず事前に電話して、診察してもらえるか確認してくださいね」「確実に診察してもらえるとは限りませんので、その点ご了承くださいね」と付け加えられた。ん?クレームつける方でもあるのかしら??

まぁ、そんな事にひっかかるより、急ぐのは病院探し。

案内くださった、隣市にある病院に電話。
今夜は専門医がいないけれど、診察して応急処置して次の日また来院になりますが、診察はできますよ。お子さんなので何が起こるか分からないから、少しでも異変を感じたらきてくださって構いませんからね」と対応してくださった!
この頃からいずみんは落ち着いてきて、痛みもなくなったようで、笑顔が戻り、おしゃべりや歌を歌っていた。そのため「今は落ち着いてきたので、また何かありましたら、かからせていただきます。よろしくお願いします。」と電話をおいた。

結局、病院へは行かずに済んだ。
いずみんは病院に行かない事に不安がっていたけれど。「いつでも行っていい」と分かると安心したよう。この"安心"がとても大切なんだなと、痛感したよ。

電話応対って難しい。
相手の気持ちにたって、言葉を選びながら、相手の不安を取り除き、落ち着かせて、必要な事を伝えていく…。
病院探しをしながら、応対や接遇について学んだ夜となりました。