今は「親業」を勉強中！

親になったはいいけれど、いずみんとどう関わっていけばいいんだろう…
そんな迷いを抱えていた頃。（今もその悩みはつきませんが…）
図書館でたまたま手にとった育児本が「親業」をベースとした本で、「親業」と出会いました。
□子育てマンガ すてきなお母さんになるシンプルな3つの方法―自分を育てる初めての親業

まんがなのでスラスラと読めました。
そのときの感動を、私、ブクログ登録で残していました。　→　みぃの本棚

時が経って、いろんなご縁があり、なんと、親業インストラクターをさせている方と出会い、しかも講座を受講できることに！
そのテキストがこれ↓。
□親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

原著の翻訳なので、少し読みにくい部分もあります。
私には珍しく、少しずつ解読しながら読み進めています。

• 誰でも親にはなれる。でも、「よい親」になるのは難しい。子供が育つ上で親がいかに関わるか、という親の側に焦点を当てて子育てを見直す。
• 「親業」とはつまり、子育てのことである。それをあえて親業としたのは、従来の子育てのなかでは、「子供がいかに育つか」と、子供のほうにばかり重点がおかれていたのに対し、本書では、「子供が育つ上で親がいかに関わるか」という親の側に焦点を当てて子育てを見直すところに、ひとつの大きな特徴があるからである。

子供を変えるのは難しいけれど、自分を変えるのは、自分側のことだから、できそうだよね、できるよね、と思っています。
考えが深まり進むたびに、記録していこうかなと思っています。